バスケットボールスクール ハーツ 練習日(12月17日)

12月の技術テーマ「コートバランスを見て動く」


今回の練習メニューは

メニュー
  1.  パス鬼ごっこ
  2.  1対1
  3.  2対2
  4.  ゲーム

練習時間が1時間と短いので、練習メニューは少ないです。

SNSで色々なコーチも、練習は、無駄に長時間やるよりも、短時間でも集中してやる方が効率的と言われています。

だだし、質を担保するためには、ある程度の時間は必要ではないかと思います。

そうはいっても、それを同意した上でスクールに入会していると自分を納得させようとしています。

本題に戻します。

いつものように、体育館の隅で娘のプレーを見ていると、今回は次のような課題が見つかりました。

課題

・ 1対1
  直ぐにボールをカットされてしまう。
   →オフハンドが使えていない。
   →トリプルスレットポジションが取れていない。

  ゴールに向かってドリブルしていない。

・ 2対2
  パスをもらうための動き方が分からない。
  味方へのパスの出し方が分からない。

・ ゲーム
  パスをもらうための動き方が分からない。
  怖がってリバウンドができない。

 ※ 黒字は、前回と同じ課題

黒字の部分は、前回の課題でもあったので継続して教えていきます。

ボールを取られない方法

【参考:YouTube さとしコーチ】

娘は、すぐにボールを取られてしまう子の例にあてはまります。(1分57秒以降)

トリプルスレットポジションとは

トリプルスレットとは“3つの脅威”という意味です。
バスケットボールでの3つの脅威とは、「シュート」「ドリブル」「パス」のことです。

つまり、トリプルスレットポジションとは、3つの脅威のどれにも素早く移行できる姿勢のことです。

当たり前です、誰でもカットされます。

練習メニューの1対1は、ボールをキャッチしジャンプストップしたところから始まります。

娘は、トリプルスレットポジションを意識せずにボールをディフェンスの前で持つため、手を出されてカットされてしまいます。

トリプルスレットを具体的に教えていなかったので、トリプルスレットポジションが取れるように練習します。

【参考:YouTube さとしコーチ】

ゴールに向かってドリブルをする

バスケットボールで、得点をとるためのプレーは、もちろんシュートです。

シュートをするためには、ゴールに向かわなければなりません。
ゴールを向かないドリブルは、ディフェンスにとって怖くありません。

娘は、ディフェンスにボールを取られまいとゴール方向ではなく、サイドライン方向にドリブルをしています。

他に気づいた課題は、重要度が高く、優先度が高いものから教えていくつもりです。


また、隣のコートではバレーボールのコーチの怒号が響いてました。
毎回、本当に不快になります。

<過去の記事>

コメント

タイトルとURLをコピーしました