育成年代に養っておきたい重要なこと 周辺視野

バスケットボールは、コートの中を10人の選手が素早く動き回っていおり、その状況を的確に判断しながらプレーすることが求められます。

的確に判断するには、ゲーム中の視野の広さがポイントになります。

育成年代の子どもは、ボールを視野の中心におくため、自分の身体もボールに吸い寄せられていきます。

多分に漏れず、娘もその一人です。

それを解決するには、周辺視野で様々なものを知覚するという習慣を身につけることが必要です。

練習方法は、次の動画を参考に、テニスボールキャッチを行っています。

【参考:YouTube さとしコーチ】


テニスボールのキャッチは、上達していますが、現状では、それをゲームには生かせてません。

ハーツの12月の技術テーマ「コートバランスを見て動く」とも関係していますので、今週の練習での意識づけをしていきたいと思います。

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