バスケットボールスクール ハーツ 練習日(12月10日)

12月の技術テーマ「コートバランスを見て動く」


私が、スクールに通わせてでも娘に教えたかったテーマの一つです。

さすがに2人では、5対5の試合形式の練習はできません。

技術テーマは、当たり前ですがハーツのコーチが教えているので、私は、体育館の隅に陣取り、別の視点から娘の練習風景を見ていると、次のような課題が見えてきました。

課題

1 パスをもらうための動き方が分からない。

2 ドリブルをしながら速く走れない。

3 直ぐにドリブルをカットされてしまう。

早速、次の日に課題を解決するために練習しました。

パスをもらうための動き方

娘は、まだパスをもらおうとして、ボールマンに近づいてきます。

ボールをもらうには、ボールマンとある程度の距離をとり、ディフェンスを意識した動き方が必要になります。

それと、技術テーマである「コートバランスを見て動く」とも関係してきます。

今回は、主に「Iカット」と「バックカット」の練習しましたが、時間をかけて指導していきたいと思います。

【参考:YouTube さとしコーチ】

ドリブルをしながら速く走る方法(スピードドリブルの方法)

娘は、その場でのドリブルは比較的できますが、ドリブルをしながら速く走ることができません。
いわゆるスピードドリブルです。

ゴールに向かって早くドライブするときや、速攻のときに、ボールを運ぶために使います。

【参考:YouTube さとしコーチ】

ドリブルのときにボールを守る方法

せっかく取ったボールも、ディフェンスの前でドリブルするため、直ぐにカットされてしまいます。

ディフェンスからドリブルでボールをキープするためには、常にボールと相手との間に自分が位置するように、相手の手が届かない所でドリブルができなけれなりません。

また、ドリブルをしていない逆の手を使い、ボールをディフェンスから守る必要があります。

【参考:YouTube mituaki TV】

3つの課題は、直ぐに解決するものではありませんが、今後も継続的に練習していきたいと思います。

ちなみに、隣のコートではバレーボールのコーチの怒号が響いてました。


<過去の記事>

コメント

タイトルとURLをコピーしました