12月の技術テーマ「コートバランスを見て動く」
私が、スクールに通わせてでも娘に教えたかったテーマの一つです。
さすがに2人では、5対5の試合形式の練習はできません。
技術テーマは、当たり前ですがハーツのコーチが教えているので、私は、体育館の隅に陣取り、別の視点から娘の練習風景を見ていると、次のような課題が見えてきました。
早速、次の日に課題を解決するために練習しました。
パスをもらうための動き方
娘は、まだパスをもらおうとして、ボールマンに近づいてきます。
ボールをもらうには、ボールマンとある程度の距離をとり、ディフェンスを意識した動き方が必要になります。
それと、技術テーマである「コートバランスを見て動く」とも関係してきます。
今回は、主に「Iカット」と「バックカット」の練習しましたが、時間をかけて指導していきたいと思います。
ドリブルをしながら速く走る方法(スピードドリブルの方法)
娘は、その場でのドリブルは比較的できますが、ドリブルをしながら速く走ることができません。
いわゆるスピードドリブルです。
ゴールに向かって早くドライブするときや、速攻のときに、ボールを運ぶために使います。
ドリブルのときにボールを守る方法
せっかく取ったボールも、ディフェンスの前でドリブルするため、直ぐにカットされてしまいます。
ディフェンスからドリブルでボールをキープするためには、常にボールと相手との間に自分が位置するように、相手の手が届かない所でドリブルができなけれなりません。
また、ドリブルをしていない逆の手を使い、ボールをディフェンスから守る必要があります。
3つの課題は、直ぐに解決するものではありませんが、今後も継続的に練習していきたいと思います。
ちなみに、隣のコートではバレーボールのコーチの怒号が響いてました。
<過去の記事>
コメント