試合形式の練習を見ていて、娘は、味方選手にパスをしてボールの行方を見て突っ立ってるときがあります。
バスケットは、ボーと立っている場面は無く、選手はコート内をほぼ動き回っています。
ヤフー知恵袋でも、過去に同じような質問がされており、パスの前後に何をすればいいか疑問に思う選手もいると思います。
その課題を改善するために、先日の体育館での個人練習で「パス入れ替わり」というメニューを行いました。
このメニューは、sufu(スーフー)というスポーツの現場で役立つ練習メニュー・トレーニング方法を提供している会社のサイトに掲載されている「パス入れ替わり」を参考にしました。
目的は、「パスした後にアクションを起こさせるようになる」ことです。
その日は、私の友人も来る予定だったので、予め動画を見ておきましたが、実際やってみるとパスをキャッチすると、パスをすることを忘れてしまうことがあります。
かなり条件反射的な動きが求めれるます。
そのため、パスした後に動くことが自然とできる習慣を身につくと思います。
その習慣が身に付いた後には、次のような練習も考えています。
【参考:YouTube さとしコーチ】
でも、焦らず「パス入れ替わり」のメニューをこなしていきたいと思います。
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